Research

Report|壁を装う展 - Wall Covering and Beyond
- December 15, 2025
#exhibition壁を装う展 - Wall Covering and Beyond 2025年11月29日(土)- 12月5日(金) 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 主催:株式会社サンゲツ

Report|企画展「デザインの先生」
- December 08, 2025
#exhibition企画展「デザインの先生」 2025年11月21日(金)- 2026年3月8日(日) 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2 主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団 後援:文化庁、経済産業省、港区教育委員会、イタリア大使館、スイス大使館、ドイツ連邦共和国大使館 助成:サカエ・シュトゥンツィ基金 特別協賛:三井不動産株式会社 協力:国立工芸館、武蔵野美術大学 美術館・図書館、学校法人多摩美術大学、有限会社クワノトレーディング(パージナ)、株式会社竹尾、株式会社デルフォニックス、フロスジャパン株式会社、株式会社メトロポリタンギャラリー 展覧会ディレクター:川上典李子、田代かおる 企画協力:向井知子、板東孝明(武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 教授) 企画協力、告知グラフィックデザイン:SPREAD 会場グラフィックデザイン:UMA/design farm 会場構成:TONERICO:INC. 映像制作:菱川勢一(DRAWING AND MANUAL)

John Lewis & Partners | Christmas ad 2010~2025
- November 09, 2025
#advertisementJohn Lewis & Partners | Christmas ad 2010~2025

ブルーノ・ムナーリ『デザインとヴィジュアル・コミュニケーション』
- November 08, 2025
#bookBruno Munari, Design e comunicazione visiva, Laterza, 1968 (ブルーノ・ムナーリ(著), 菅野有美(訳):デザインとヴィジュアル・コミュニケーション, みすず書房, 2006)

宣言的思考とデザイン理論 —コードがもたらす記述の美学—
- November 08, 2025
#webReactを中心としたモダンフロントエンドの思想を特徴づける言葉に、「宣言的(declarative)」という概念がある。 この語は単なるプログラミングパラダイムを指すだけでなく、デザインと思考の方法論そのものを変化させている。 それは「何をしたいか」を記述し、「どのように行うか」を委ねる思考法。 つまり、手続きではなく構造を描くという行為の転換である。 宣言的思考はコードを美的対象としても読み解ける。 それは単に動作する仕組みではなく、意図が構造として可視化された表現である。 この章では、Reactがもたらした宣言的記述の原理を出発点に、 それがどのようにデザイン理論に通底するかを考察する。

Next.jsとReactの関係 —インターフェイスの分散構造—
- November 08, 2025
#webReactはUIを構造として捉える思考をもたらしたが、その構造はあくまでクライアントサイドの文脈に限定されていた。 アプリケーションが複雑化し、データ取得・パフォーマンス・SEO・セキュリティといった要件が増大するなかで、 フロントエンドとバックエンドの境界は急速に曖昧になっていった。 この変化の中で登場したのがNext.jsである。 Next.jsはReactを基盤としながら、UIの構造をサーバーとクライアントの分散的体系として再定義したフレームワークである。 単なる技術的補完ではなく、インターフェイスを空間的に再構成する思想的枠組みとして位置づけることができる。

デザインシステムとコンポーネント化 —構造としての一貫性—
- November 08, 2025
#webデジタルプロダクトの複雑化に伴い、デザインは単一のアウトプットではなく、継続的に更新されるシステムとして捉えられるようになった。 複数のデザイナーやエンジニアが協働する環境では、個々の画面や要素よりも、全体の一貫性と再現可能性が重視される。 その要請に応える形で登場したのが「デザインシステム」という概念であり、 Reactのコンポーネント指向はその理論的・技術的な基盤を提供している。 本稿では、デザインシステムとReact的コンポーネント思考の関係を整理し、 デザインにおける「構造としての一貫性」がいかに生成・維持されるかを考察する。

Reactとは何か |構造的思考としてのUIデザイン言語
- November 08, 2025
#webReactは、Facebook(現Meta)によって2013年に公開されたユーザーインターフェイス(UI)構築のためのJavaScriptライブラリである。 その特徴は、宣言的な記述とコンポーネント指向という2つの原理にある。 従来の命令的なDOM操作を排し、UIを状態(state)と構造(component)で表現することによって、複雑なWebアプリケーション開発を単純化した。 しかしReactの意義は、単なる技術的効率の追求にとどまらない。 それはデジタルデザインにおける「構造の概念」を刷新し、UIを思考の単位として再構成する枠組みを提示した点にある。